観音クラウンのUS版カタログが少々

初代、RS32、US仕様車。クラウンは1958年に国産車初の
対米輸出を開始。約1900台販売後、1960年には現地の事情に
合わなかったこともあって事実上中断を余儀なくされました。
左ハンドル、片側にドアミラーの付いたUS仕様を紹介。

歴代クラウンのカタログ一覧はこちらからどうぞ。

初代、中期型、3Rエンジン（1897cc）搭載で95馬力と表示されています。左ハンドル、ミラー無し仕様。

初代、中期型。R型エンジン（1453cc）は65馬力となっています。
左ハンドルでフェンダーミラーなどは付いていません。初代は
ちょうど現在のカローラ・アクシオ位のサイズでした。

初代、中期型。外観が大幅に変わり、R型エンジン（1453cc）は
58馬力にアップ。　右ハンドルのスタンダード仕様。

初代、中期型。外観が大幅に変わり、R型エンジン（1453cc）は
58馬力にアップ。　右ハンドルの国内向けと変わらない仕様を
英語で紹介。